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チュートリアル:液晶モニターの作り方(複合)

キーボードのTキーを押し、空間を真上から眺めます。(Tキーは、「操作」→「視点」→「平面」メニューのショートカットキーです。)
   
左のツールバーの、下から2番目のボタンを押します。(または、「操作」→「三次元カーソル」→「ドラッグで指定」メニューを選択します。)
 次に、編集画面上をマウスで左ドラッグすることで、三次元カーソル(白い3次元の枠)がドラッグに合わせて配置されます。また、右ドラッグで、枠の高さ方向の大きさを変えることができます。
   
枠をモニターの外枠として適当な大きさにしたら、左のツールバーの半ばあたりにあるボタンを押します。(または、「追加」→「三次元」→「直方体」メニューを選択します。)
 そのままOKボタンを押すことで、三次元カーソルの位置に直方体ができます。
 ここまでの図形を3.sdeに保存しました。
3.nfd
   
上のツールバーのボタンを押します。(「曲線/曲面」メニューの下あたりにあります。)または、「編集」→「図形の選択」→「部分選択」メニューを選択します。
   
直方体の上の面を構成している2つの三角形を左クリックします。
(SHIFTキーを押しながらクリックすることで、2つ目の三角形も部分選択できます。その場におけるキーやマウス操作は、StoneyDesignerの一番下のステータスバー上に表示されます。また、この操作では、直方体の形をした”三角形メッシュ”という種類の図形の一部分を”部分選択”しています。)
   
「図形編集」→「三角形メッシュの部分」→「押し出し」メニューを選択します。
   
何も変更せずに、左上のウインドウのOKボタンを押します。
(直方体の上の面を形作る2枚の三角形が、距離0で押し出されました。ためしに左上のウインドウのZの項目に、0以外の値を入れてOKボタンを押してみてください。)
   
上のツールバーのボタンを押します。(「メタボール」メニューの下あたりにあります。)または、「編集」→「図形の選択」→「選択をすべて解除」メニューを選択して下さい。
   
上のツールバーのボタンを押します。または、「図形編集」→「拡大/縮小」メニューを選択して下さい。
   
10 左上に出るウインドウの、”同じ拡大率”にチェックを入れ、Xの項目に0.95と入力して”閉じる”ボタンを押して下さい。
 この操作で、液晶モニターの画面部分の元ができました。
   
11 「図形編集」→「三角形メッシュの部分」→「ベベル」メニューを選択して下さい。
   
12 表示されるウインドウの”内側への移動量”に 5 を、”上側への移動量”に -5 を入れ、”断面の形”を’円弧(凹)’にして、”分割数”に5 を入れ、OKボタンを押して下さい。
 
  これで画面部分ができました。ここまでの図形を12.sdeに保存しました。
12.sde
   
13 次に、画面部分に絵を貼り付けます。
 上のツールバーのボタンを押して下さい。(「メタボール」メニューの下あたりにあります。)または、「編集」→「図形を選択」→「指定の図形を選択」メニューを選択して下さい。
   
14 画面部分をクリックして下さい。画面部分の上に青い枠が表示されます。画面部分が二つの三角形でできているのがわかります。
   
15 上のツールバーのボタンを押して下さい。(「アニメーション」メニューの下あたりにあります。)または、「図形編集」→「材質/テクスチャ」→「テクスチャの設定」メニューを選択して下さい。そして左に出るウインドウの右上にある、”選択”ボタンを押して下さい。
 
   
16 次に表示されるウインドウの”読み込み”ボタンを押し、貼り付ける画像ファイルを指定して下さい。選択した後でOKボタンを押して下さい。(例では、Windowsの’珈琲カップ.bmp'を選びました。)
   
17 左上のウインドウの”適用”ボタンを押して下さい。画面部分に画像が貼り付けられるのがわかります。
(「標準」、つまり色を変えるテクスチャを、「平行投影」つまりまっすぐに、「Z軸正から」、つまり青い座標軸の先端の方から貼り付けました。)
18 右向き三角のボタンを押して下さい。左上のウインドウが大きくなります。
19 ここに出ている各種値を変えることで、画像の貼り付け方が変わります。例では、”横方向枚数”に 5 を、”縦方向枚数”に 4 を指定しました。数字を変えてから”適用”ボタンを押せば、数字の効果がわかります。設定を終えた後で”OK”ボタンを押して下さい。
 ここまで、液晶モニターの主要部分ができました。結果を19.sdeに保存しました。
19.nfd
 この後はより複雑になるため、概略のみを示します。上の説明に含まれている操作に慣れましたら、いろいろと試してみて下さい。また、各項目の参照に示したヘルプページを見てみて下さい。
20 液晶モニターの後ろの部分を作ります。
 三次元カーソルをドラッグし、直方体を追加します。直方体をポリメッシュから細分割曲面に変換し、押し出しをし、切れ目を入れて形を整えます。モニターにつながっている部分は折り目をつけます。
 ここまでの図形を20.sdeに保存しました。
20.sde
参照:
「細分割曲面」→「三角形メッシュから作成」メニュー
「細分割曲面」→「押し出し」メニュー
「図形編集」→「切断」メニュー
「細分割曲面」→「折り目の設定」メニュー
21 液晶モニターを支える柱を作ります。
 柱の元になる線をポリラインで描き、液晶画面の中心を元に、反転複製します。片方のポリラインを反転させ、方向を整えてから、二つのポリラインの間を埋める面を作成します。作成した面に厚みをつけ、適切な位置に移動します。
 ここまでの図形を21.sdeに保存しました。
21.sde
参照:
「追加」→「ポリライン」メニュー
「図形編集」→「複製」→「複合複製」メニュー
「図形編集」→「反転」メニュー
「図形編集」→「ポリライン」→「二つのポリラインの間に三角形メッシュ作成」メニュー
「図形編集」→「三角形メッシュ」→「厚み付け」メニュー
22 柱の図形の種類を細分割曲面に変換し、制御点を移動して形を整えます。制御点の位置の拡大/縮小なども用います。液晶モニター本体とその後ろを回転させて角度をつけます。最後に全体をX軸周りに90度回転させて図形を立たせます。
 ここまでの図形を、monitor.sdeに保存しました。
monitor.sde
参照:
「細分割曲面」→「三角形メッシュから作成」メニュー
「図形編集」→「制御点の移動」メニュー
「図形編集」→「移動/回転」メニュー
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